「生き甲斐」を見つけるために【教育が大切】
普段、あまり意識していませんが、「生き甲斐」のある人生が豊かな人生だと思います。
昔、母が「子供が生き甲斐」だと私に言っていたことを思い出します。
ただ、子供もいずれ大きくなり独立していくので、その後は、新たな「生き甲斐」を探す必要がありますね。
「生き甲斐」がないと本人も辛いですし、ギャンブルや酒など良からぬことにお金を使うことに繋がり、財布も辛いことになります。
「生き甲斐」に良いも悪いもないかもしれませんが、やはり良い「生き甲斐」を見つけた方が幸せかと思います。
良い「生き甲斐」を見つけるキッカケになるのが、教育だと思います。
教育=受験勉強、と捉える必要はないですが、自ら学べる力=学力、を身に付ける必要はあります。
出口治明さんが、
・本を読む
・人に会う
・旅をする
ことが大切だと語っています。
これら3点が教育の基礎基本であり、「生き甲斐」のある人生を創る根源になるのでしょう。