投資の食物連鎖【常に意識しておくべきです】

投資の食物連鎖【常に意識しておくべきです】

食物連鎖とは、食うものと食われるもののつながりのことです。

 

食物連鎖の上位にいるものが、下位にいるものを食うのです。

食物連鎖の下位にいるものが、上位にいるものに食われるのです。

 

自然界の食物連鎖については、多くの方が理解していると思います。

 

 

ところが、「投資の食物連鎖」を意識している方は多くないと思います。

「投資の食物連鎖」は、ロバート・キヨサキさんの書籍に記載がありますが、これが理解できていないと、いつまでたってもカネに使われる人生になってしまいます。

 

「投資の食物連鎖」では、資本家が上位にいて、労働者が下位にいます。

身も蓋もない言い方になりますが、労働者が資本家に食われる、という構図です。

 

労働者が損しているという捉え方もできますが、仕事を受ける側より、仕事を頼む側が上位にくるという捉えた方が適切だと思います。

 

仕事の頼む側とは、仕事を作る側であり、ビジネスを興す側であります。

現代ならば、起業家が該当しますね。

 

受動的に生きるより、能動的に生きた方が、楽しいですし、お金もたくさん入ってくるということでしょう。

嫌なことを我慢して耐えるより、好きなことを楽しんでやった方が、良いとも言えますね。

 

私も「投資の食物連鎖」を常に意識していこうと思います!

 

<ロバート・キヨサキさんの書籍から抜粋>