料理ができるということ【教育科目の中でも優先度は高い】
諸事業のため、1週間まるまる在宅勤務をすることになり、家族全員の食事を朝昼晩の3食、1週間作り続けることになりました。
普段、殆ど料理をしないこともあり、悪戦苦闘となりました。。
日頃からやってないとダメですね。。
ただ、「クラシル」など料理アプリのおかげで、本当に助かりました。
1分程度の動画で要領よく説明してくれるので非常に便利です。
また、簡単レシピを選択的に表示してくれる点も助かりました。
また、普段、フルーツは全く食べないのですが、これを機に、フルーツを多く摂取するようにしたら、体調も良くなりました。
自分の体調にあった食事ができるのが、自炊のメリットですね。
「料理アプリで学んだ」という形になりましたが、料理は若いときに学んでおくべきだと痛感します。
家庭科の授業で数回料理するだけでは、やはり実戦では通用しないです。
今回の私のように1週間連続でやると少しはマシになるという感じでしょうか。
料理は、科学実験の要素を多分に含んでいますね。
普段から料理する人は、材料科学系の職業についても、それなりにやっていけると思います。
料理の意義を改めて痛感した1週間となりました。
もっと若い時からきっちり料理しておけばと良かったと思いますが、今、気づけて良かったとも思います。